歯がいい千代子の時事日記

千代子のブログ

野党の選挙協力の動向が注目を集めている

日本経済新聞与野党が拮抗した04年、野党の民主党が圧勝した07年、与党圧勝の13年の参院選に関し、それぞれの各党得票数をもとに、野党の協力が実現した場合にどのくらいの議席を取るかを試算した。
片木淳・早大教授の監修を受けた。
1人区は野党候補が獲得した票を合算し、与党候補の得票数と比 較して当落を判定。
複数区は合算した票を野党候補に均等に分配できると仮定し、最大で何人まで当選できるかを調べた。
比例代表は各党の獲得議席をそのまま反映した。
07年の得票数で試算し、協力が最も機能した場合、選挙区で56議席を獲得。
比例の25と合わせて81議席を野党で占め、非改 選を加えて過半数となる77議席を超える。
国会は衆参で多数派の異なるねじれが生じる。
与党は衆院で再可決できる3分の2以上の議席を持つが、国会運 営は一気に不安定になる。
2人区以上はいずれの試算も与野党いずれかが議席を独占するケースはほぼない。
選挙協力の効果が如実に反映されるのは1人区。
07年の得票数による試算では32選挙区のうち29で野党候補が勝つ。
民主党岡田克也代表は15日の記者会見で過去を見ても1人区で結果がどんどん変わることはある。
いろんなことが起こりうると強調した。
一方、与野党が拮抗した04年の得票数で試算すると、野党の獲得議席は選挙区49と比例25の計74。
与党が圧勝した13年の試算では選挙 区34と比例23の計57議席にとどまる。
それでも実際よりは04年が12議席、13年は13増える。
いずれの試算でも憲法改正発議に必要な非改選を含めた与党3分の2は阻止できる。
野党にも改憲勢力はあるが、選挙協力改憲のハードルになるのは間違いない。
ただ、試算のように協力がうまくいく保証はない。
共産党は安全保障関連法の廃止を目的とした国民連合政府の樹立を前提に、選挙協力する方針。
連携には民主党などの保守系議員を中心に反発が根強い。
橋下徹大阪市長らがつくるおおさか維新の会は民主党などと一線を画し、試算で野党票とみた旧日本維新の会への票がうまく回らない可能性も高い。
次世代の党や新党改革などに回る票も単純に野党票と言いにくい。
片木教授は試算結 果を全野党による統一候補が実現し、複数区は票の割り振りが神業的にうまくいくということが前提で、実際はかなり難しいと指摘。
一方で安保法を中心に2~3の争点をめぐる国民投票的な色彩を帯びることになれば、試算結果を超えて大きな風が吹く可能性もないとはいえないとも話す。
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「生まれ月の宝石を身に着けると幸せに暮らせる」
と言いはじめ、これが誕生石としてヨーロッパに普及ていったとされています。
それまでは国により、どの宝石を誕生石とするかの基準はまちまちでした。
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