歯がいい千代子の時事日記

千代子のブログ

占いと心の距離を置くことも必要

タロット占いや心理テストなどができるスマホアプリ「LINE占い」は500万ダウンロードを突破している。
今年7月には占師に一対一で直接悩みを相談できる「悩み相談所」機能を追加した。
結婚や恋愛などの相談を書き込むとあなたのホロスコープをみると……などの答えが占師から返ってくる。
相談内容も時代を映している。複数の占師によると、最近は転職などの相談が増えている。
終身雇用が崩れ「もっといい仕事があるのではないか」などの悩みが多いという。
東京医科歯科大学元教授(文化人類学)の板橋作美さんは「昔より結婚も仕事も選択の自由度が高まった分、不確実性も増えた。占いで背中を押してもらいたいと思う人が多い」と分析する。
希薄になりつつある現代の人間関係の変化も影響しているようだ。
占いをする人の8割程度が女性とされる。女性の生涯未婚率は2000年には5.8%だったが、10年には10.6%に増加した。
社会的孤立を研究する早稲田大学の石田光規准教授は日本は家族関係が大きな役割を担っていたが、それが急速に壊れた。それを補うように人間関係を売る商売が出てくるのは当然と指摘する。
占いへの信用が依存に変わってしまう人もいる。
千葉県に住む40代の女性は電話占いに数百万円つぎこんだ。職場で孤立し、帰ると毎日2~3時間利用した。
ただ言葉をかけてほしかったという。
期待する結果が出るまで占師をはしごする人も増えているようだ。
約500人の占師が所属する日本占術協会の栗原里央子常任理事は無駄に時間を延ばしたり法外な料金をとったりする占師には注意してほしいと呼びかける。
いつの世もつきぬ悩み事。占いで人生の先行きを照らしてほしいときもある。
でも少し、占いと心の距離を置くことも必要だ。
最後にこんな情報をお伝えします。
次に行ってほしいのが、顔の産毛を剃ることです。
これは通常の化粧の時にも邪魔になって処理している人も多いでしょうが、すっぴんメイクに見せるには必ず行っておかなければいけなくなります。
滑らかさや透明感を出すために余計なものは必要ないのです。
そして化粧品も選択する必要があって、自分の肌質にあったものを見つける、そして一般的なファンデーションは使わないことがポイントになります。
では化粧はどうすればいいのかというと、クマやくすみなど隠したい場所にはコントロールカラーをのせる、そしてミネラルファンデーションなどを軽くはたいていくといいでしょう。
すっぴんメイク